ももクロ&アイドル blog (by中西理)

ももいろクローバーZとアイドルを考えるブログ

パリ・エジンバラ行きスケジュール・滞在先

 今年もエジンバラに行くことにしました。今回は結婚旅行を兼ねて、妻と一緒にパリ→エジンバラの予定。スケジュール・滞在先は次の通り。


 8月12日関西空港発〜24日早朝関西空港
 8月12日 AF291(関空午前11時50分発) パリ着 (パリ12日17時15分着)
 滞在は
 パリ8月12日−16日 LE VIGNON Rue Vignon 75008 8ème Arrondissement Paris, Paris, France +33 8 20 13 10 20 
エジンバラ 8月16日−18日 HOLIDAY INN 132 CORSTORPHINE ROAD EDINBURGH, EH12 6UA SCOTLAND Hotel Front Desk: 44-870-4009026 | Hotel Fax: 44-131-3349237

        8月19日−23日 APEX INETERNATIONAL 31-35 GRASSMARKET - EDINBURGH EH1 2HS

 8月23日 AF5051(エジンバラ空港朝9時10分発) パリ経由 AF292(関空24日午前8時20分着)

エジンバラ国際フェスティバル公式サイト
http://www.eif.co.uk/
エジンバラフリンジフェスティバル公式サイト
http://www.edfringe.com/
スコットランドのダンスセンター公式サイト
http://www.dancebase.co.uk/

今年のエジンバラ演劇祭は国際フェスティバルではダンス関連ではなんといっても注目は「スワンレイク」で知られるマシュー・ボーンの新作「Matthew Bourne's Dorian Gray」がワールドプレミアで上演されることだ。ゲイ、耽美系を得意とするマシュー・ボーンオスカー・ワイルドの傑作をどのように料理するのか。原作にはけっこう思い入れがあるので、私としては点数が辛くなりそうだが、その分期待値も高いのである。そのほかにローザスSteve Reich Evening」Chunky Move 「Mortal Engine」もある。実は後半にはバッドシェバカンパニーの「Deca Dance 2008」があるのだけれど、日程の関係で見られそうにないのが残念だ。演劇も今回の日程ではあまり数多く見られそうになく、国際フェスティバルでは今のところ1978年の南ロンドンを舞台としたNigel Williamsの芝居を現代のサラエボを舞台にリメークしたEast West Theatre Company「Class Enemy」*1の1本だけになりそう。
 フリンジフェスティバルで残念なのは今年はこのところ毎年楽しみにしてエジンバラ行きのメインの目的としてきたフィジカルシアターとダンスを中心としたAURORA NOVA FESTIVALがなくなってしまった*2ことだ。フリンジのプログラムを見てこれには少なからずショックを受けた。ただ、ことダンスに関して言えば、スコットランドのダンス拠点であるDANCEBASEのプログラムが今年からDANCEBASEの企画公演に加えて、それに合致しないようなプログラムも追加され一層充実していることだ。今年は妻も一緒なので毎日朝から晩まで芝居漬けというわけにはいかないだろうが、このほかにも何か新たな発見があれば嬉しいのだが、はたしてどうなるか。