2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「若手振付家のための在日フランス大使館賞」岡本真理子(ソロ×デュオ部門から選出) 「未来に輝く横浜賞」(群舞部門から選出)東野祥子(群舞部門から選出) 「ナショナル協議委員賞」濱谷由美子、三浦宏之、チェ・スジン(両部門から選出) http://www.yo…
横浜ダンスコレクションRソロ×デュオ<Competition>+(4日目)を観劇 ソロ×デュオ部門 30日/ ▼伊藤真喜子 『台風−run away in all directions−』 ▼昆野まり子 『into』 ▼高瀬譜希子 『5時の庭』 ▼チェ・スジン 『Mind Game』 ▼三浦宏之 『第三惑星怒れ…
横浜ダンスコレクションRソロ×デュオ<Competition>+(3日目)を観劇。 ソロ×デュオ部門 29日/ ▼岡本真理子 『スプートニクギルー』 ▼シン・ソル 『逆へ(Backward)』 ▼セオキョウコ 『セカイニタッタヒトリノニンゲン』 ▼長谷川達也 『バランス』 ▼濱…
横浜ダンスコレクションRソロ×デュオ<Competition>+(2日目)を観劇。 群舞部門 28日/ ▼東野祥子 『zero hour』 ▼ノ・ジョンシク 『Wind』 ▼吾妻琳 『相性レッスン(short lesson)』
横浜ダンスコレクションRソロ×デュオ<Competition>+(1日目)を観劇。群舞部門 27日/ ▼大橋可也 『シスターチェーンソー』 ▼浜口彩子 『5/6,200,000,000物語』
「森山・新宿・荒木」展(東京オペラシティアートギャラリー)を見る。
桃唄309プロデュース「超特急アガルタ」(高円寺明石スタジオ)を観劇。
チェルフィッチュ「三月の5日間」「労苦の終わり」 クロムモリブデン「なかよしshow」「ユカイ号」 維新派「キートン」 ポツドール「ANIMAL」 トリのマーク「向島のトリのマーク 花と庭の記憶」(連作) 五反田団「いやむしろわすれて草」 ジャブジャブサー…
パンプレス向けの原稿を執筆。
アンディ・ウォーホル「ぼくの哲学」(新潮社)を読了。 横浜滞在中に東京まで足を伸ばして見る予定の桃唄309「超特急アガルタ」(高円寺明石スタジオ)がポップアートの旗手、アンディ・ウォーホルとファクトリーの物語を下敷きにしているので、いくぶん事実…
なんとか休みが取れたので、1月27日−30日の4日間横浜に行って横浜ダンスコレクションRソロ×デュオ<Competition>+を見ることにした。群舞部門 27日/ ▼大橋可也 『シスターチェーンソー』 ▼浜口彩子 『5/6,200,000,000物語』 28日/ ▼東野祥子 『zero hou…
クロムモリブデン「ボウリング犬エクレアアイスコーヒー」(in→dpendent theatre 2nd)を観劇*1。 東京公演を見て確かに面白かったのだけれど、しばらくたって内容を思い出そうとしてほとんどなにも思い出せないことにがく然とさせられた。いささか逆説的だが…
「横浜ダンスコレクションR 康本雅子+森下真樹」(受賞者公演)(横浜赤レンガ倉庫)を観劇。 1、康本雅子「メクランラク」 2、森下真樹「コシツ−赤レンガバージョン」 女性の振付家・ダンサーによるソロ作品。いずれも最近の東京のコンテンポラリーダンスの…
「小林孝亘展*1−絵のうしろ−」(大阪成蹊大学芸術学部space B)を見る。 *1:http://www.so-net.ne.jp/tokyotrash/_media/kobayashi/kobayashi_top.html
「INDEXLESS ノブのないドア 永遠に残る名品と永遠に残そうとしない作品モネ・ドガ・クレー/日比野克彦・宮永愛子」(大山崎山荘美術館)を見る。 日比野克彦のダンボールの作品と宮永愛子のナフタリンの作品を、所蔵のモネ・ドガ・クレーなどと組み合わせた…
京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科授業発表公演 山田せつ子ダンスクラス「アンドロメディウム細胞群」(京都造形芸術大学studio21)を観劇。
笠井叡ソロダンスパフォーマンス (京都芸術センター)を観劇。
ホンマタカシ写真展「きわめてよいふうけい」 (ギャラリーアンフォール)を見る。
色々忙しさにかまけているうちに今年も遅れてしまったが、私個人の2004年ダンスベストアクト*1を掲載*2することにしたい。 2004年ダンスベストアクト 1,砂連尾理+寺田みさこ「男時女時」(パークタワーホール)*3 2,珍しいキノコ舞踊団「Flower Picking」(…
「第13回吉原治良美術コンクール展」「大阪府所蔵作品展−吉原治良−」(大阪府現代美術センター)を見る。
谷川渥「美学の逆襲」(ちくま学芸文庫)を読了。 最近、アート(もちろん、美術だけでなく現代演劇やコンテンポラリーダンスを含む)と「美」の関係について漠然と考え始めていて、そのことのヒントになるかと思って読んでみたのだが、ますます分からなくな…
横山秀夫「臨場」ISBN:4334924298 (光文社)を読了。
砂連尾理+寺田みさこ「loves me,or loves me not」(アイホール)を観劇。 京都のワーク・イン・プログラム公演*1を見て、出来栄えにちょっと心配していたのだが、全くの杞憂。歴然と違う出来栄えできっちり本番に間に合わせてくるところあたりはさすがであ…
遊園地再生事業団+ニブロール「トーキョー/不在/ハムレット」(シアタートラム)を観劇。
この日は遊園地再生事業団の後、横浜に行って伊藤キム+輝く未来「壁の花、旅に出る」(5時半開演)とはしごをするつもりで、チケットも予約していたのだけれど、会場に着いて入り口のスケジュールを見ると上演時間2時間40分。間に合わないじゃないの全然。…
SHINKANSEN☆RX「SHIROH」(梅田コマ劇場)を観劇。
奈良美智展「Sallow Puddles」(graf media gm)を見る。 昨年ここで見た奈良美智展*1と比べるとオーソドックスな展覧会。ちょっとした迷路風空間になっている展示の仕方など面白いところはないではないが、展示自体は少し肩透かし感もあった。ただ、奥の院…
SHINKANSEN☆RX「SHIROH」(梅田コマ劇場)を観劇。 いのうえひでのり(演出)、中島かずき(脚本)、岡崎司(音楽)の最強コンビが取り組む初めての本格ミュージカルはとにもかくにも見ごたえがあり、傑作であった。昨年、ある雑誌に小劇場系の作家によるミ…