現代美術
www.cinra.net simokitazawa.hatenadiary.jp natalie.mu Musee du ももクロ ~アートの学びをデザインする~ ももクロがアートを学び、紹介するという番組「Musee du ももクロ ~アートの学びをデザインする~」が2月15日から毎週木曜日にテレ朝動画でスタ…
――大阪教育大学の美術専攻に在学されて、美術出身で演劇の世界に入ってきたということなのですが、関西にいらしたということで若いころに「具体美術協会」にも展覧会を見に行ったり、精神的な影響を受けて自分でもパフォーマンスをしたというような話を以前…
体験型サウンド・インスタレーション(約40分)
区役所の使われなくなった厨房と食堂を舞台に書き下ろされた戯曲を、演劇と映像が融合した手法で展開。まだ見ぬ新しい演劇を岡田利規が“映像演劇”と名付け、初演する。 作・演出:岡田利規 映像:山田晋平 出演:青柳いづみ、椎橋綾那 翻訳:アヤ・オガワ 吹…
現在は使われていない空家住宅を舞台に、想像と現実の風景を重ね合わせたインスタレーションを展開。かつてそこにあった出来事と、家という場の記憶を浮かび上がらせる。演劇、映画、美術、といった異なるジャンルの作家による共同制作作品。【声の出演】 …
JR武蔵浦和駅から旧部長公舎をへてJR中浦和駅、岩槻駅から旧民俗文化センター。旧部長公舎では松田正隆らの音響インスタレーション《家と出来事 1971-2006年の会話》、野口里佳の写真と映像《はじめのことば》、旧民俗文化センターでは話題の「目」(デ…
――大阪教育大学の美術専攻に在学されて、美術出身で演劇の世界に入ってきたということなのですが、関西にいらしたということで若いころに「具体美術協会」にも展覧会を見に行ったり、精神的な影響を受けて自分でもパフォーマンスをしたというような話を以前…
※日英同時通訳付 ■出 演:ミン・ティアンポ(カールトン大学美術史学部准教授) ■日 時:2014年1月7日(火)19:00-20:30(受付開始 18:30) ■会 場:森美術館展示室内ギャラリー1(六本木ヒルズ森タワー53F) グッゲンハイム美術館で開催された「具体:すばら…
構成・演出:石橋義正(キュピキュピ) 出演:ダンス−高原伸子、高橋千佳、皆川まゆむ、パフォーマンス(映像)−青木涼子、能楽−鷲尾世志子、立花香寿子、鵜澤光、高橋奈王子、日本舞踊−尾上京、花柳双子、長唄三味線−杵屋勝欣次、杵屋勝浩菜、杵屋浩扇、上…
出品作家は、アニッシュ・カプーア、石井七歩、新津保建秀、大庭大介、 安部典子、斎藤雄介、渋谷慶一郎、杉本博司、チームラボ、池田剛介、 杏橋幹彦、森万里子、青山悟、マーティン・フリードの14組。 建築家は、磯崎新、藤村龍至、浅子佳英、原口啓+三木…
Chim↑Pomについては桜井圭介氏の主催する吾妻橋ダンスクロッシングでその神経を逆なでするようなパフォーマンスを見せられて以来、どうもいい悪いを評価する以前に生理的に嫌悪感が合って、とりあえず積極的な評価をしないことに決めていた。ただ、今回の岡…
写真家・中平卓馬の写真展が大阪・心斎橋のコム デ ギャルソン大阪店2階のギャラリースペース「Six」で開催。最終日の夕方だが、駆け込みで出かけた。壁一面に写真を貼りだしたシンプルな展示だが、これだけまとまった展示は大阪では珍しいだけになんとかぎ…
田辺由美子展 After dish〜皿の後〜 魚の骨を使った作品展。 「魚には骨がある」というあたりまえのこと。 日頃見過ごされている形を再発見してください。 期間中、4月29日(月・祝)には15時より先着順で鯛のアラ汁が振舞われます。 ※食べて頂いた後の骨は…
20世紀を代表する陶芸家ルーシー・リーの大規模回顧展。会期末(2月13日)が迫っていたため、なんとか駆け込みで出かけてきた。 http://www.lucie-rie.jp/
http://nara-art-prom.com/map/index.html 奈良アートプロムは奈良市内を中心に同時多発的に展開されるアートイベントだ。内容は、しりあがり寿氏を招いての招待作家展である「しりあがり寿展 おやじ山水」、10人前後の作家による公募展・NAP2010グループ展…
2010年09月24日 〜 2010年09月25日 光と音のサイトスペシフィック※インスタレーション≪spectra [nagoya]≫を、名古屋城二の丸広場にて9/24(金)・25(土)の2 日間 オールナイトで実施します。(※特定の場所に帰属する性質を示すこと。)成層圏まで到達する6…
あいちトリエンナーレを本格的に見るのはこれが初めて。この日はチェルフィッチュと池田亮司がメインの目的だったので、愛知県美術館会場を急いで見て回るので精いっぱいだったが、それだけでもそれなりに面白いものはあった。
父の突然の逝去と葬儀があり、ほぼ1週間はそれだけで終始してしまった。残務処理はまだまだ残っているし、昔風に言えば服喪の期間ではあるのだけれども、これだけは終わる前に見ておきたいと考え束芋「断面の世代」展を見に国立国際美術館に出かけた。6種…
瀬戸内国際芸術祭2010の開催されている岡山・犬島に行く。メインの目的はもちろんその一環としてここで上演されている維新派「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」の観劇ではあるが、犬島にはそれ以外にも「家」プロジェクトの作品群や精錬所美術館があり…
来年3月から開催される美術展「六本木クロッシング2010」にcontact Gonzo(コンタクトゴンゾ)とダムタイプ(Dumbtype)が参加することになったようだ。contact Gonzoが出るというのにもまったくの無名時代から彼らの活動に興味を持って追いかけてき*1ただ…
前々回の公演「Cage]ではgrafの服部滋樹氏にデザインを依頼するなど、Monochrome circusの宣伝チラシはいつも手がこんでいて、次回はどんなものを製作するのだろうと楽しみでならないのだが、今回の公演「掌編ダンス集」のチラシはそんななかでも印象的な1…
倉敷の大原美術館にoff-nibrollによる展覧会「接触」を見に出かけた。今月22日に行う予定のレクチャー、セミネール「現代日本演劇・ダンスの系譜・アンコールvol.3 ニブロール」*1を前に美術館でoff-nibrollの展示がどのように紹介されているかに興味を引か…
舞台衣装のヒビノコヅエの展覧会。全体としては面白かったが、展示方法には一考の余地ありというのが正直な感想。展示スペースの関係か台の上にただ広げているものが多く、せみのぬけがらみたいで味気ない。やはり、衣装は着られてはじめて光彩を放つもの。…
演劇やダンスの公演と異なり、美術館の展覧会は期間が長いので、ついつい油断していると気がついた時には終わりかけていて、スケジュールの都合がつかないということになってしまう。そんなこんなで杉本博司展を見逃してしまったのが今年の痛恨の出来事の一…
参加アーティスト: 会田 誠(日本)、アルフレド&イサベル・アキリザン(フィリピン)、アクタン・アブディカリコフ(キルギス)、ジェーン・アレキサンダー(南アフリカ)、イーラン・イー(マレーシア)、トマス・オチョア(エクアドル)、ホセイン・ゴル…
出展作家 天野萌 碓井ゆい 木内貴志 木藤純子 佐川好弘 笹倉洋平 花岡伸宏 宮永甲太郎 ムラギしマナヴ 森田麻祐子 山口和也
ニッポン画物見遊山作者: 山本太郎出版社/メーカー: 青幻舎発売日: 2009/05/25メディア: ペーパーバック クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見る