ももクロ&アイドル blog (by中西理)

ももいろクローバーZとアイドルを考えるブログ

映画

「リアリズムの宿」*1(山下敦弘監督作品・テアトル梅田)を見る。 人を食ったようなキャラの設定が抜群。今年見た映画のなかでは年間ベストの有力候補である。 *1:http://www.bitters.co.jp/yado/index2.html

映画「トロイ(troy)」

映画「トロイ(troy)」*1(ウォルフガング・ペーターゼン監督)を見る。 *1:http://www2.troy.jp/

映画「キューティーハニー」*1(庵野秀明監督)を見る。 *1:http://www2.cutiehoney.com/

映画「イノセンス」(押井守監督)を見る。 映像は確かに素晴らしかった。ただ、映画としてはどうなんだろう。信者の多い人ゆえ、こんなことを書くとミサイルが飛んできそうだが(笑い)、ストーリーがあまりにもたわいなくて拍子抜けしてしまった。「ブレー…

「土方巽 夏の嵐」

映画「土方巽 夏の嵐」(シネヌーヴォ)を見る。 『土方巽 夏の嵐 2003〜1973 燔犧大踏鑑』 【企画・脚本・監督】荒井美三雄【舞台構成・振付・出演】土方巽【協力】土方巽記念アスベスト館 71min/カラー/デジタルベータカム(1973年撮影素材:8mm film)/20…

映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」(アポロシアター)を見る。 以前、ある劇作家・演出家と話をしていた時に「スターウォーズ」は「指輪物語」のパクりだという主張を彼がしていて、それに対して、「スターウォーズ」はそれだけじゃなくて、黒沢明…

映画「ジョゼと虎と魚たち」(犬童一心監督)(梅田ガーデンシネマ)を見る。 池脇千鶴がいい。ちょっとわがままだけれど、たくましさもあって、かわいい女の子。そんな役柄をやらせると抜群の存在感である。犬童一心という監督についてはやはり池脇千鶴を起…

『映像の中の芸術家たち -Artists in the Films-』(キリンプラザ大阪)で束芋「oimo」(監督岸本康)を見る。 束芋の最近の活動を紹介するアートドキュメンタリー。束芋はまとまった作品は昨年キリンプラザで見た展覧会が初めてなので過去の作品(インスタレ…

映画「自転車でいこう」(第七芸術劇場)を見る。

映画「花とアリス」(岩井俊二監督)を見る。 映画「きょうのできごと a day on the planet」http://www.kyodeki.jp/(行定勲監督)を見る。 見たい映画を見逃してしまうことが多いので、珍しく観劇などの予定がない日を利用して「花とアリス」「きょうのでき…

「美しい夏キリシマ」

映画「美しい夏キリシマ」(黒木和雄監督)http://www.pan-dora.co.jp/kirishima/(シネヌーヴォ)を鑑賞。 劇作家の松田正隆が初めて映画脚本を書いたという話を聞いて、どんな映画なのかが気になって見にいった。黒田和雄監督との共同脚本ではあるし、この…

映画「1980」

映画「1980」(ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督)を見る。 ケラがナイロン100℃で上演した「ライフ・アフター・パンクロック」「カメラ≠万年筆」の連作を時代の鏡を映す「近過去劇」と書いたことがある(http://member.nifty.ne.jp/simokitazawa/jamci1-1.h…

九条シネヌーヴォで映画「≒会田誠 〜無気力大陸〜」を見る。

クエンティン・タランティーノ監督「キル・ビル」

クエンティン・タランティーノ監督「キル・ビル」を見る。もう少しオオバカ映画なのかと期待して行くと案外普通によくできた映画だったんである意味肩透かしというところがあった。つっこみどころも監督が用意して待ってるようなところじゃつっこめないよ。…

映画「ロボコン」

映画「ロボコン」(古厩智之監督)を見る。青春映画としてはいいできばえ。大阪ではこの日が最後の上演日だったが、まだやっている地域では見に行く価値ありである。