珍しいキノコ舞踊団×ジャスティン・カレオ「3mmくらいズレてる部屋」@愛知県芸術劇場小ホール
珍しいキノコ舞踊団×ジャスティン・カレオ「3mmくらいズレてる部屋」(愛知県芸術劇場小ホール)を観劇。
珍しいキノコ舞踊団が私の前に現れた時、その最初の特徴は「メタダンス」すなわち、「ダンスについてのダンス」というものだった。そして、その後見せてくれたのは「女の子」ダンス、今度は「少女性」の表現としてのダンス。そういう部分はまったくなくなってしまったわけではないが、その作風は「フリル(ミニ)」あたりから転換しはじめて、現在は第3のフェーズにあるというのが、この集団についての私の位置づけである。
そして、それを端的に示すキーワードとなりそうなのが「ダンスを遊ぶ」である。
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