1001-01-01から1年間の記事一覧
セミネール新シリーズ「ダンス×アート」第1弾として「ダムタイプと音楽 山中透編」を開催します。大型プロジェクターによる舞台映像を見ながらダムタイプの音楽担当だった山中透が自ら語るダムタイプ作品の舞台裏。どうぞ参加ください。 コーディネーター・…
主宰・中西理(演劇舞踊評論)=演目選定 東心斎橋のBAR&ギャラリーを会場に作品・作家への独断も交えたレクチャー(解説)とミニシアター級の大画面のDVD映像で演劇を楽しんでもらおうという企画がセミネール「演劇の新潮流」です。今年は好評だった…
過去に書いたレビューなどのうちに第一回に取り上げる予定のニブロールと関係した文章を集めてみました。レクチャーに参加予定の人、あるいは興味を持った人は読んでみてください。 ニブロール「dry flower」 http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20040228 …
レクチャー「現代日本演劇・ダンスの系譜vol.2」 セミネールin東心斎橋の予定が決まりました。先日開催されたVOL.1 [チェルフィッチュという現在] に続く第2回ですが、今回は演劇編のチェルフィッチュ(=岡田利規)に引き続き今回はダンス編の第1回として…
松田正隆+平田オリザ「天の煙」(尼崎ピッコロ劇場)観劇。 http://www.lmaga.jp/gallery/index.html
graggio「残り香」(アートシアターdB)観劇。
ZLVZX「サド侯爵夫人」(プラネットステーション)観劇。
エメスズキ×ロヲ=タァル=ヴォガ「結婚は”私”を改造できるのか」(アリス零番館IST)観劇。
トム・プロジェクト「ルリコの帰郷」(京都)観劇。
チェルフィッチュ「労苦の終わり」(横浜STスポット)観劇。
弘前劇場「賢治幻想 電信柱の歌」(伊丹アイホール)観劇。
金森穣「black ice」(びわ湖ホール)観劇。
シベリア少女鉄道「RV」(下北沢駅前劇場)観劇。
山下残「せき」(伊丹アイホール)観劇。
ジャブジャブサーキット「しずかなごはん」(ウィングフィールド)観劇。
いいむろなおきマイムソロ「アンバランス」(大阪芸術創造館)観劇。
クリエイターズ・ミーティング4「ダンスが先? 音楽が先」(北村成美+巻上公一、砂連尾理・寺田みさこ+桜井圭介ほか)(京都芸術センター)観劇。
維新派「キートン」(大阪南港)観劇
維新派「キートン」(大阪南港)観劇
クリエイターズ・ミーティング4「ワーク・イン・プログレス」(KIKIKI KIKIKIほか)(京都芸術センター)観劇。 維新派「キートン」(大阪南港)観劇
第2劇場「神様でタルタルソース」(ウィングフィールド)観劇
シアタードラマシティプロデュース「猫堀骨董店」(HEP HALL)観劇
千日前青空ダンス倶楽部「夏の器 総集編」 千日前青空ダンス倶楽部の新作「夏の器 総集編」(10月14日)を大阪・新世界のフェスティバルゲート内にあるアートシアターdBで観劇した。 千日前青空ダンス倶楽部は関西のコンテンポラリーダンスの一大拠点でもあ…
千日前青空ダンス倶楽部「夏の器 総集編」 千日前青空ダンス倶楽部の新作「夏の器 総集編」(10月14日)を大阪・新世界のフェスティバルゲート内にあるアートシアターdBで観劇した。 千日前青空ダンス倶楽部は関西のコンテンポラリーダンスの一大拠点でもあ…
共に京都に本拠を置く集団であるMonochrome Circusの坂本公成とdumb typeののコラボレーション作品「Refined Colors」を京都造形芸術大学studio21で観劇した。YCAM(山口情報芸術センター)の企画として、昨年7月に山口でアーティスト・イン・レジデンスの形…
KATHY+graf「炎のメリーゴーランド」を横浜のBankART Studio NYKで見た。KATHYはあえて分類すれば一応、ダンスカンパニーということになるのだが、2002年の結成以来、これまで主として美術フィールドで活動してきた女性3人の集団で、その正体は謎という覆面…
MIKUNI YANAIHARA project「3年2組」(7月17日マチネ)を吉祥寺シアターで観劇した。ニブロールの矢内原美邦によるプロデュース公演。ニブロールのメンバーからは矢内原美邦と映像の高橋啓治が参加。今回はニブロール本公演ではなく、それ以外は衣装(広…
「キタで芝居を見るhttp://homepage2.nifty.com/kitasiba/」のサイトから依頼を受けて、2005年上期の関西の演劇ベストアクト*1を選んでみた。 2005年上期の関西の演劇ベストアクト 作品 1、WI'RE「H●LL」(伊丹アイホール) 2、クロムモリブデン「ボウリン…
今もっとも刺激的な演劇を見せてくれるのはチェルフィッチュとポツドール、と昨年から飽きるほどいろんなところで言ってきたが、ポツドールの新作「愛の渦」(作演出・三浦大輔)もそうした期待にたがわぬ好舞台であった。 「愛の渦」で取り上げられたのは見…
チェルフィッチュ「ポスト*労苦の終わり」(作演出岡田利規)を横浜STスポット(3月21日ソワレ)で観劇した。昨年1年間にわたり、「今もっとも刺激的な舞台を作るのはチェルフィッチュの岡田利規だ」と会う人会う人に言い続けてきたのだが、それが岸田戯曲…